製品のご紹介
製品のご紹介
● 0nmからの低(残留)リタデーション測定が可能です。
● 光軸検出と同時にリタデーション(Re.)の高速測定が可能です。
(世界最速相当0.1秒以下での処理が可能)
● 駆動部がないため、高い繰り返し再現性を実現しています。
● 設定する測定項目が少なく、測定が簡単です。
● 測定波長は550nmのほか、さまざまな波長をラインアップしています。
● Rth測定、全方位角測定が可能です。
(オプションの自動回転傾斜治具が必要です。)
● 引張試験機と組み合わせることにより、フィルムの偏光特性と同時に光弾性評価が可能となります。
(このシステムは特注対応となります。)
位相差フィルム、偏光フィルム、楕円フィルム、視野角改善フィルム、各種機能性フィルム
樹脂、ガラスなど透明で異方性のあるもの(ガラスにひずみなど)
リタデーション測定範囲 | 約0nm ~ 約10μm |
リタデーション繰り返し精度 | 0.05nm (at 3σ) * |
軸検出繰り返し精度 | 0.05°(at 3σ)* |
*水晶波長板(約55nm、2枚型)で測定