超高精細を超高速に！

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  • 高精細大容量画像高速閲覧システム
  • amateras

国宝や重要文化財などの貴重な二次元コンテンツを実体顕微鏡レベルの超高精細でデジタルスキャンすると、そのデータ容量は膨大なものになります。従来の画像処理システムでは、大きなサイズの画像ファイルを扱うことが困難なため、データの潜在価値が生かされにくい状況でした。

このような高精細・大容量の画像データを、本システムにより全体画像から拡大画像までを、シームレスに拡大・縮小、自由自在にスクロールしてストレスなく表示閲覧することが可能となります。

※全体表示→原寸表示→拡大表示の一例

製品情報

特長

  •  大サイズの画像コンテンツをストレスなく俊敏・高速にスクロール、拡大縮小表示することができます
  •  コンテンツ一覧から任意のコンテンツを選択、高精細表示までの一連の操作がマウス操作だけでできます
  •  市販されているPCで利用できます
  •  直接画像に触れながら、拡大・縮小、スクロールさせるダイナミックな操作もできます
  •  見せたい意図による閲覧ができます
  •  音声・テキストの追加ができます
  •  暗号化により画像データーの漏洩・流出を防ぎます

 

用途

・デジタルアーカイブ編集システムとして、学芸員の皆様の研究・管理に。

・博物館・美術館内に置き、来場者に高精細画像の体験を。

・ネットワーク配信
　セキュアなオンライン・ミュージアム
　Eコマースへの応用展開

・マルチメディア化
　動いて話す絵画コンテンツの制作と販売
　高度学術データベース化

・ナレッジベースへの展開
　国立デジタル博物館
　マスタデータの保管サービス

＊京都大学・九州国立博物館・エステンナイン京都　共同研究
（独立行政法人　科学技術振興機構　「重点地域研究開発推進プログラム」）