プロセス近赤外分析計 Matrix-F
重合反応などの製造工程をリアルタイムで測定

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  • ブルカージャパン株式会社 Matrix-F

ポリマーの重合反応などの製造工程を
リアルタイムで測定するための近赤外分析計です。

化学反応に伴う官能基の変化や水分の変化を測定することができます。
プローブやフローセルなどの測定アクセサリを反応釜や
バイパス配管に設置し、光ファイバーで近赤外光を
伝搬することで遠隔かつ連続的な測定が可能です。

製造工程をリアルタイムでモニタリングすることで、
歩留まりの改善および生産性の向上を実現します。

特徴

●フーリエ変換方式による最高の波数正確性
●10年保証付きの干渉計
●最大6か所の測定ポイントを順次測定可能
●プローブやフローセルなど豊富な測定アクセサリ
●検量線モデルの自動最適化機能

 

仕様

●型式:Matrix-F
●測定波数領域〔1/cm〕:12800~4000
●波数分解能〔1/cm〕:2、4、8、16、32、64
●スキャン速度〔回/秒〕:最大5(分解能8cm-1)
●寸法〔mm〕: 320×420×200
●重量〔kg〕:24
●電源:100~240V AC、50/60Hz

実績のある測定例

【ポリマー】固形分(乳化重合)/イソシアネート(ウレタン)/重合度/モノマー比率/密度(ポリエチレンペレット)
【エステル化反応】酸価/水酸基価
【乾燥工程】水分
【混合工程】組成

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