粉や液体、フィルムや板状の抵抗率測定に最適

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  • 日東精工アナリテック株式会社 抵抗率計

材料の形や電極を当てる位置で抵抗値は変わりますが、
材料固有の抵抗率を測定できる装置です。
シート、フィルムなど板状のサンプルのみではなく、
粉体や液体でも測定可能です。

特徴

ロレスタGX特徴

●測定レンジを10⁻⁴~10⁷ΩとロレスタGP(10⁻³~10⁷)に比べて拡大
●電流の向きを変更することによりシリコンウェーハの測定が可能
●定電流可変機能(微小電流によるサンプル測定が可能)
●従来のロレスタGPのプローブが使用可能 
●2000件の測定結果をUSBメモリに出力可能
●タッチパネルの採用による操作性が向上
●JIS K7194に準拠

ハイレスタUX特徴

●測定レンジを10³~10¹⁴ΩとハイレスタUP(10⁴~10¹³)に比べて拡大
●印加電圧は1~1000Vまで29通り。さらに印加電圧の自動掃引機能により、抵抗値の電圧特性測定が可能。
●スイッチボックス(体積抵抗率を測定する際に必要だったオプション品)の機能を本体内蔵。
●レジテーブルを接続するだけで、体積対抗率測定が可能。
●従来のハイレスタUP用のプローブが使用可能
●2000件の測定結果をUSBメモリに出力可能

 

仕様

ロレスタGX仕様

●型式:ロレスタGX MCP-T700
●測定方式:定電流印加方式/四深針方式
●測定範囲:10⁻⁴~10⁷Ω
●プローブ:専用MCPプローブ、ASP、LSP、ESP、PSP、QP2、BSP、NSCP、TFP、AP2、BP

ハイレスタUX仕様

●型式:ハイレスタUX MCP-HT800
●測定方式:定電圧印加/漏洩電流測定方式
●測定範囲:10³~10¹⁴Ω
●プローブ:専用MCPプローブ、URS,UR,UR-SS,UR-100,UA,JボックスXタイプ

その他製品

●ロレスタにはハンディタイプのご用意がございます(ロレスタAX)
●オプションのマッピングシステムを組み合わせると、自動で多数のサンプルの測定が可能です。
●ロレスタGXに自動粉体抵抗測定システム(MCP-PD600)を組み合わせると粉体の低抵抗率を測定出来ます。

粉体自動測定の特徴

●試料を入れたプローブユニットをセットするだけで、任意の圧力下で粉体の体積抵抗率を自動で測定できます。
●新開発のシリンダーポンプにより低荷重(0.01KN)での測定が可能です。
●粉体専用プローブ(4探針、リング電極)により、任意の圧力下で粉体の抵抗率を広範囲に測定できます。
●各種粉体の形状、粒径分布の違いを抵抗率およびかさ密度の圧力依存性から把握できます。
●サンプルの交換、清掃が簡単なプローブユニットを採用しました。

カタログ

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