製品のご紹介
製品のご紹介
独自のモジュール構造で多様なアプリケーションに対応
化学物質取り扱い時の安全性向上に貢献します。
2連式フィルター構造が高捕集能力を実現
捕集能力を最大限に発揮するローテーション式フィルター交換方法
・エマージェンシーランプ
→面風速、ファン異常、フィルター飽和(飽和検出装置付属の場合)、フィルター寿命、飽和検出警報装置交換寿命の際には、
ランプの点灯とアラーム音で異常をお知らせします。
・サンプリングポート
→サンプリングポートにガス検知管やPIDを接続し、モレキュラーフィルターの排気側のエアーをサンプリングすることで、
フィルターの飽和状態の確認が可能です。
・飽和検出警報装置
→フィルター交換の目安となる安全補助装置です。取り扱う化学薬品に応じて、有機溶剤・酸・ホルムアルデヒドの
3タイプの警報装置から選択が可能です。メインフィルターの排気側の濃度をモニタリングしており、
対象の薬品を検知した場合にはエマージェンシーランプの点灯とアラーム音で異常をお知らせします。
・ユーティリティポート
→フード内で使用する装置に必要な電源、チューブ類などを通すことができるポートがフード両側面に標準装備されています。
■ドラフトチャンバーとは異なる、労基申請も一括してサポート可能です。